竹霖之風
- 種類
- 公式に記載なし
- 度数
- 不明
- 容量
- 不明
- ベース
- 公式に記載なし
- 発売
- 不明
- 参考価格帯
- 未確認定価ベース・700ml換算の目安
- 公式の飲み方
- 公式に記載なし
竹霖之風(ちくりんのかぜ)は、宮城県丸森町の丸森蒸留所でつくられているクラフトジンです。公式サイトに記載があるのは、丸森産の柚子を手作業で仕込んでいることと、すすめている割り方の2点です[1]。
先に要点だけ並べます。
- 読み方:ちくりんのかぜ
- つくり手:丸森蒸留所(宮城県伊具郡丸森町)[1]
- 原料として公式が挙げるもの:丸森産の柚子(手作業で皮むき)[1]
- 公式のすすめる飲み方:ジン1:炭酸2[1]
- 公式オンラインショップの価格:¥4,400(2026年10月12日に確認)
- 度数・容量:公式の記載を確認できていません
名前の読みと、公式が掲げる一本の性格
銘柄名は「竹霖之風」と書いて「ちくりんのかぜ」と読みます。「竹林」ではなく、長雨を意味する「霖」の字をあてた表記です。検索するときは「竹林の風」「竹林之風」と打ち間違えやすいので、漢字を確かめてから探すと見つけやすくなります。
公式サイトはこのジンを「飲む深呼吸」と呼び、「宮城県丸森町から届く、柚子と静寂のクラフトジン」と紹介しています[1]。あわせて「猫になった気分で気ままに飲むジン」「リラックスジン」という言葉も添えられており、かしこまって味わうよりも、くつろぐ時間に合わせる一本として打ち出されています[1]。
蒸溜所と産地|宮城県丸森町の丸森蒸留所
丸森蒸留所は、宮城県伊具郡丸森町大張大蔵字下柳沢20に所在します[1]。商品の売り上げの一部を保護猫活動への寄付にあてていることも、公式サイトに記されています[1]。
同じ公式サイトでは、もう一本のジン「NIKORAKAKORA」も紹介されています。こちらは「売ってないジン」として飲食店限定流通とされ、公式サイトには飲めるお店を探す案内が置かれています[1]。店頭やネットで買えるのは竹霖之風のほうです。価格と送料は、このあとの「どこで買えるか」の節にまとめました。
蒸溜所そのものは丸森蒸留所のページに、同じ県の銘柄は宮城県のジンにまとめています。
ボタニカル|丸森産の柚子を、機械を使わず手作業で皮むきする
公式サイトが原料として挙げているのは、丸森産の柚子です。皮むきの工程は機械を使わず、手作業で行っていると説明されています[1]。キャップを開けた時に柚子の香りに包まれる体験を、公式サイトはこの手仕事によるものとして紹介しています[1]。
柚子は国産のクラフトジンによく登場する植物で、この図譜でも柚子を原料に挙げる銘柄は18本あります。ほかの柚子のジンを産地ごとに見比べたいときは柚子を使ったジンの一覧から探せます。東北の銘柄で柚子を原料に挙げているのは、いまのところ竹霖之風だけです。ジュニパーベリーとの関係や、和の素材がどれくらい使われているかはジンの原料とボタニカルに整理しています。
柚子以外のボタニカルは、公式サイトに一覧の記載を確認できていません。データ欄には確認できた柚子だけを載せています。
飲み方|公式のすすめは「ジン1:炭酸2」
公式サイトがすすめている割り方は、ジン1に対して炭酸2です[1]。ジンソーダの一般的な目安はジン1対ソーダ3なので、それより濃いめの割合になります。炭酸を抜かずにつくる手順(グラスと氷の冷やし方、注ぐ順番)はジンソーダの作り方にまとめています。
トニックウォーターで割るときの割合の決め方はジントニックの作り方に、氷や器を変えて香りをそのまま確かめる飲み方はジンのロックとストレートにあります。公式サイトにはこれらの飲み方の記載はないため、いずれも一般的な手順としてお読みください。
どこで買えるか|公式オンラインショップの価格と送料
公式サイトの「販売サイトを確認する」から開ける丸森蒸留所の商品ページでは、竹霖之風が¥4,400で販売されています。2026年10月12日に確認した時点の商品ページの記載は次のとおりです。
| 項目 | 商品ページの記載 |
|---|---|
| 価格 | ¥4,400 |
| 発送の目安 | ご注文から3〜5営業日以内 |
| 送料 | 東北・関東は無料。北海道は¥700、沖縄は¥5,000など地域ごとに設定 |
| 年齢 | 20歳未満の方は購入できません(購入前に年齢の確認あり) |
価格や送料は変わることがあるため、注文の前に商品ページで最新の表示を確かめてください。公式サイトには、このほかにふるさと納税サイトと購入できる店舗への案内も置かれています[1]。このページ下部の購入リンクは、各サイトで商品名を検索した結果につながります。
ラベルの猫と、贈り物として選ぶとき
先ほどの商品ページには、ラベルに丸森町に伝わる縁起の良い「猫神様」を描いていると書かれています。公式サイトの「猫になった気分で気ままに飲むジン」という言葉や、売り上げの一部を保護猫活動に寄付する取り組みと、同じ猫の意匠でつながっています[1]。
商品ページでは、竹霖之風を宮城県のお土産や贈り物に向く一本として紹介しています。相手の飲み方が分からないまま選ぶときの手順はジンのプレゼントに、蒸溜所のある自治体から返礼品を探す順序はジンのふるさと納税にまとめています。度数と容量は公式の記載を確認できていないため、贈る前に商品ページで確かめてください。
宮城県のほかのジンとの違い|欅・ニッカ カフェジン
この図譜に載っている宮城県のジンは、竹霖之風のほかに欅とニッカ カフェジンの3本です。いずれもそれぞれの公式サイトの記載をもとに、違いを並べました。
| 銘柄 | 蒸溜所・所在地 | 公式の記載で分かること |
|---|---|---|
| 竹霖之風 | 丸森蒸留所(丸森町) | 丸森産の柚子を手作業で皮むき。公式のすすめはジン1:炭酸2 |
| 欅 | MCG(大崎市) | 2018年設立のMCGが試験蒸溜とブレンドを重ね、2020年5月に誕生 |
| ニッカ カフェジン | ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所 | 連続式蒸溜機「カフェスチル」の蒸溜液がベース。度数47%・700ml。公式の飲み方はジントニックとジンソーダ |
3本のうち、原料の産地を公式に記しているのは竹霖之風だけです。柚子からラベルの猫神様まで、丸森町の素材と言い伝えを前に出しています。ニッカ カフェジンは蒸溜機とベースの酒を、欅は蒸溜所の成り立ちと開発の経緯を、それぞれの公式サイトで紹介しています。
データの見方|公式に記載を確認できていない項目
度数、容量、型(ロンドンドライ等の分類)、発売年は、公式サイトに記載を確認できていません。データ欄ではそれぞれ「不明」としています。杜松では出典に記載のある値だけを書き、記載のない項目は埋めずに残しています。
ジン全般の度数がどのあたりに集まるかはジンの度数、型の違いはジンの種類にまとめました。ジンという酒そのものの定義はジンとはにあります。ほかの銘柄は図譜の一覧からご覧いただけます。
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ボタニカルの重なりと産地から、機械的に並べています。
- 丸森蒸留所 公式サイト — 2026.09.12 取得(botanicals)
この図譜の事実欄は、上記の出典に記載のある値だけを書いています。記載のない項目は「不明」「公式に記載なし」としています。