Fig. 22 — Japanese Craft Gin

火の帆 HONOHOHONOHO

火の帆 HONOHOの瓶と、主なボタニカルを描いた図譜風のイメージ
背景・瓶ともAIで生成したイメージです
蒸溜所
積丹スピリット(積丹スピリット株式会社)・北海道
種類
公式に記載なし
度数
不明
容量
不明
ベース
公式に記載なし
ボタニカル
公式に記載なし
発売
不明
参考価格帯
未確認定価ベース・700ml換算の目安
公式の飲み方
公式に記載なし
公式サイト
shakotan-spirit.co.jp/
一献は、これから
この図譜は公式の情報だけで書いています。味と飲み方の相性は、実際に飲んでから書き足します。飲んだことがある方は、ページ下の「飲んだ感想を送る」から教えてください。

火の帆 HONOHOの飲み方は、炭酸水・トニック・ジンジャービアのどれかで割るか、ロック・ストレートで少量を割らずに飲むかの2通りです。蒸溜所の公式オンラインストアでは、ジンに合わせる割り材として発酵ジンジャービア「HAKKO GINGER」とトニックウォーター「Kizashi」が「MIXER」の棚に並んでいます。

飲み方割合の目安ジン45mlのとき
ソーダ割りジン1:炭酸水3(食事と合わせるなら1対4まで)炭酸水135ml
ジントニックジン1:トニック4(42%のBOUQUET HAMANASUは1対3)トニック180ml
ジンジャービア割りジン1:ジンジャービア3ジンジャービア135ml
ロック割らずに30〜45ml—
ストレート割らずに15〜30ml—

割合は公式ストアに記載がないため、どれも一般的な目安です。火の帆はほとんどの瓶が45%、BOUQUET HAMANASUだけが42%(公式ストアの商品ページの表記)なので、割り方はこの2つに分けて考えれば足ります。

火の帆は、北海道の積丹半島にある蒸溜所、積丹スピリットが手がけるクラフトジンのシリーズ名で、代表作のKIBOUのほか、UMI・BOUQUETなどの瓶があります[1]。

火の帆の飲み方|割り方ごとの手順

火の帆のソーダ割り|炭酸水で1対3から

割り材を買い足さずに飲むなら炭酸水です。炭酸水は甘さも苦味も足さないので、薄くするとそのまま水っぽくなります。ジン1:炭酸水3を起点に、食事に合わせるときだけ1対4あたりまで伸ばすのが扱いやすい範囲です。ジン45mlなら炭酸水135ml、30mlなら90ml。グラスと氷の冷やし方、炭酸を抜かずに注ぐ順番はジンソーダの作り方にあります。

火の帆のジントニック|公式の割り材「Kizashi」と合わせる

公式ストアのMIXERの棚に並ぶトニックウォーター「Kizashi」は、「和のボタニカル『黄檗(キハダ)』が生み出す、清々しく上品な苦味が特徴のジャパニーズ・クラフト・トニックウォーター」と紹介されています。1本200mlなので、ジン50mlに1本を注げば1対4の一杯になります。

45%のKIBOU・UMI・KIBOU BLUE・BOUQUET・KIBOU 海底熟成はジン1:トニック4、42%のBOUQUET HAMANASUは1対3が起点です。氷が溶ける前の計算で、どちらも完成した一杯が9〜10.5%前後に収まります(計算の仕方はジンの度数)。トニックは氷に当てずグラスの縁から注ぎ、混ぜるのは底から一度だけ。手順はジントニックの作り方に、Kizashi以外で割るときの選び方はトニックウォーターの選び方にまとめています。

火の帆のジンジャービア割り|蒸溜所が用意している組み合わせ

積丹スピリットは「HAKKO GINGER」を「ジンと割って楽しむ発酵ジンジャービア」として扱っており、「爽やかで飲み応えのあるジンカクテル」が楽しめると紹介しています。火の帆の飲み方として、蒸溜所の側から示されているのはこの組み合わせです。

背の高いグラスに氷を詰め、ジン1:ジンジャービア3(ジン45mlなら135ml)から始めます。レモン果汁を10〜20ml足すとジンバックと同じ組み立てになり、分量と完成した一杯の度数はジンバックの作り方に表で載せています。手元にジンジャービアが無ければ、辛口のジンジャーエールで同じ手順が使えます。

火の帆をロック・ストレートで|海底熟成や限定版を開けたとき

ロックは背の低いグラスに大きめの氷を1〜2個、ジンは30〜45ml。ストレートは小さな脚付きのグラスに15〜30mlで、水を同じ盆に並べます。KIBOU 海底熟成のように数の少ない一本は、開栓した日に先にストレートを少量、次に同じジンでロックの順にすると、割る前の状態を確かめてから割り方を決められます。器と温度の決め方はジンのロックとストレートに書きました。

火の帆を食事に合わせる|UMIと積丹の海

蒸溜所はUMIを「料理を引き立てる海のジン」と位置づけています。食卓に置くなら薄く長く飲めるソーダ割りの1対4前後が組み立てやすく、食後に一杯だけなら1対2〜1対3へ寄せます。合わせる相手の決め方はジンと食事に整理しています。

なお、味や香りの相性は、杜松では実際に杯を交わした銘柄にだけ書いています。火の帆はまだ一献の記録がないため、このページでは公式の紹介と、手順・割合までにとどめています。

火の帆のラインナップ|瓶ごとの度数と割り方の起点

公式オンラインストアでの各商品の紹介と、商品ページの度数・容量の表記です(紹介文は2026年9月、度数・容量は2026年10月時点)。飲む前に、手元の瓶のラベルの商品名と度数を確かめてください。

商品名公式ストアでの紹介度数・容量トニックの起点
KIBOU「積丹スピリットの原点であり代表作」45%・500ml/100ml1対4
UMI「料理を引き立てる海のジン」45%・500ml/100ml1対4(食事にはソーダ割り1対4も)
KIBOU BLUE「積丹の青い海をイメージした限定版KIBOU」45%・500ml/100ml1対4
KIBOU 海底熟成「海底で時を重ねた、希少で特別なKIBOU」45%・500ml割る前に少量をそのまま
BOUQUET「積丹半島の大地に息づく花々をテーマにしたジン」45%・500ml/100ml1対4
BOUQUET HAMANASU「花をテーマにした『BOUQUET』をベースに」、氷砂糖を加えて時間をかけて浸漬42%・500ml/100ml1対3

なお、図譜のデータ欄は出典にしている蒸溜所トップページの本文を基準にしているため、度数を「不明」のままにしています[1]。

100mlの小瓶と飲み比べセット|1本で何杯つくれるか

公式ストアには主力4種(KIBOU BLUE/UMI/BOUQUET/BOUQUET HAMANASU)を100mlで揃えた「飲み比べセット」もあります。

飲み方1杯のジンの量100ml瓶で作れる杯数
ジントニック(Kizashi 1本と合わせる)50ml2杯
ソーダ割り・ジンジャービア割り45ml2杯(10ml残る)
軽めのソーダ割り30ml3杯(10ml残る)
ストレート15〜20ml5〜6杯

4種を飲み比べるなら、最初の夜に各瓶を15〜20mlずつストレートで並べ、次の夜に残りを同じ割り方(たとえばソーダ割り1対3)で揃えると、瓶ごとの違いを同じ条件で見比べられます。

火の帆の買い方|飲み方に合わせて公式ストアと取扱店を使い分ける

蒸溜所の公式サイトには「積丹ジン『火の帆 HONOHO』を買えるお店」として取扱店の一覧があり、2026年10月時点で北海道内に約60店、北海道外に約30店が載っています。道内は札幌市の店がいちばん多く、蒸溜所のある積丹町にも数店、道外は東京都の店が多く載っています。

ただし取扱店については、公式サイトに次の2点が添えられています。

  • 製造数量に限りがあるため完売している場合があり、店舗へ在庫を確かめてから出向く
  • 各店で扱うのは単品のみ

このため、割り材のKizashiやHAKKO GINGERを揃えて公式の組み合わせで飲みたいとき、100mlの飲み比べセットで瓶ごとの違いを見比べたいときは、公式オンラインストアを見るのが確実です。500mlを1本だけ買って、炭酸水やトニックで割るなら、近くの取扱店でも足ります。

よくある質問|火の帆の飲み方

火の帆とKIBOUは別のジンですか? 火の帆は積丹スピリットのジンのシリーズ名で、KIBOUはその代表作です。公式ストアにはKIBOUのほか、UMI、BOUQUET、KIBOU BLUE、KIBOU 海底熟成などが並んでいます。

最初の一杯はどれがいいですか? 蒸溜所が割り材として扱っているジンジャービアかトニックで割るのが、迷いの少ない入り方です。どちらも手元になければ、炭酸水で1対3から始めます。

ジンジャービアの代わりにジンジャーエールでも作れますか? 作れます。甘さを抑えたいなら辛口のジンジャーエールを選び、割合は同じ1対3から。

火の帆の度数は何%ですか? 公式ストアの商品ページでは、BOUQUET HAMANASUが42%、それ以外のKIBOU・UMI・KIBOU BLUE・BOUQUET・KIBOU 海底熟成が45%と案内されています(2026年10月時点)。限定品や新しい瓶は値が変わることがあるので、手元のラベルでも確かめてください。

火の帆はどこで買えますか? 蒸溜所の公式オンラインストアのほか、公式サイトの取扱店一覧に載っている道内・道外の酒店などで買えます。取扱店は単品のみの扱いで、完売している場合もあるため、出向く前に在庫を確かめてください。

開けたあとはどう保管しますか? 栓をしっかり閉め、直射日光の当たらない涼しい場所に立てて置きます。詳しくはジンの保存方法にまとめました。

火の帆をつくる蒸溜所|北海道積丹半島の積丹スピリット

つくり手は積丹スピリット株式会社、所在は北海道です。公式サイトでは、積丹半島の手つかずの自然や、透明度の高い「積丹ブルー」と称される海と森の生態系について紹介されています[1]。蒸溜所そのものは積丹スピリットのページに、同じ道内の銘柄は北海道のジンにまとめています。商品は公式オンラインストアで確かめられます。

火の帆のボタニカル|積丹半島で採れる「森の恵み」

製品には積丹半島で採取されるボタニカルが用いられており、公式サイトの「ボタニカル・コレクション」では、長い冬を耐えた実や葉が積丹ならではの「森の恵み」として位置づけられています[1]。

図譜のボタニカル欄は、出典にしている蒸溜所トップページの本文で一覧を確認できていないため空けています。商品ごとの原料は公式ストアの商品ページに掲載があります。ジンという酒でボタニカルがどう働くかはジンの原料とボタニカルに整理しています。

データの見方|図譜の出典で確認できていない項目

原料の詳細な配合、アルコール度数、容量、価格は、図譜の出典にしている公式サイトの本文中では確認できませんでした。詳細情報はオンラインショップページに掲載されている旨が案内されています[1]。データ欄ではこれらを「不明」とし、商品ページで確かめた度数と容量はラインナップの表に瓶ごとに載せました。杜松では出典に記載のある値だけを書き、記載のない項目は埋めずに残しています。

ジンという酒そのものの定義はジンとは、ロンドンドライなどの型の違いはジンの種類にまとめました。ほかの銘柄は図譜の一覧からご覧いただけます。

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構成の近い銘柄

ボタニカルの重なりと産地から、機械的に並べています。

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出典
  1. 積丹スピリット 公式サイト — 2026.09.12 取得

この図譜の事実欄は、上記の出典に記載のある値だけを書いています。記載のない項目は「不明」「公式に記載なし」としています。

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