Gordon's London Dry GinGordon's
- 蒸溜所
- Cameronbridge Distillery(Diageo)・イギリス
- 種類
- London Dry Gin[1]
- 度数
- 不明
- 容量
- 不明
- ベース
- 公式に記載なし
- ボタニカル
- junipercorianderangelicaliquorice[1] 緑の枠は、この銘柄を特徴づける主なボタニカル
- 発売
- 不明
- 参考価格帯
- 未確認定価ベース・700ml換算の目安
- 公式の飲み方
- ジントニック
- 公式サイト
- www.gordonsgin.com/
ゴードン(Gordon’s London Dry Gin)は、イギリスでつくられるロンドンドライジンです。公式サイトによれば、始まりは1769年。アレクサンダー・ゴードンが自身の家名にふさわしいジンをつくるという目標を掲げたところから始まった銘柄とされています[1]。
先に要点だけまとめると、次のとおりです。
- どこの国のジンか — イギリス。図譜では蒸溜所をスコットランド・ファイフのCameronbridge Distillery、つくり手をディアジオとして記録しています
- どんなジンか — ジュニパー、コリアンダー、アンジェリカ、リコリスの4種を使い、3回蒸溜するロンドンドライジン[1]
- 種類 — 公式サイトには8つの瓶が並びます。定番は「London Dry Gin」で、ほかはレモンやオレンジ、ベリーの名前がつく別の製品です[1]
- 飲み方 — 公式の定番はトニックと氷、ライムのくさびを合わせるジン&トニック[1]
製法|秘伝のレシピと3回の蒸溜
公式サイトは、アレクサンダー・ゴードンが野生のジュニパー、コリアンダー、アンジェリカ、リコリスを組み合わせた秘伝のレシピを考案し、3回の蒸溜と合わせてひとつの基準を築いたと記しています[1]。レシピそのものは公開されておらず、公式が名前を挙げているボタニカルはこの4種です[1]。
ボタニカル|4種
ボタニカルはジュニパー、コリアンダー、アンジェリカ、リコリス(甘草)の4種です[1]。図譜では同じCameronbridge Distilleryでつくられるタンカレーも同じ4種で記録していて、ロンドンドライジンの古くからある構成がそのまま残っています。ロンドンドライという呼び名が産地ではなく製法の決まりごとを指す点はジンの種類に、それぞれの植物がジンの中で担う役割はジンの原料にまとめています。
ゴードンの種類|公式サイトに並ぶ8つの瓶
公式サイト(2026年9月取得)には、ゴードンの名前がつく製品として次の8つが並んでいます[1]。国によって取り扱いは異なるため、日本の売り場で見かけるものとすべてが一致するわけではありません。
| 製品名(公式表記) | 公式サイト上の位置づけ |
|---|---|
| Gordon’s London Dry Gin | 1769年のレシピを受け継ぐ定番。このページで扱う1本 |
| Gordon’s Sicilian Lemon Distilled Gin | 定番から広がった風味つきのジン |
| Gordon’s Mediterranean Orange Distilled Gin | 同じく風味つきのジン |
| Gordon’s Tropical Passionfruit Gin | 果実の名前がつくジン |
| Gordon’s Morello Cherry Gin | 果実の名前がつくジン |
| Gordon’s Sloe Gin | 野生のスローベリーをゴードンのジンに合わせたもの |
| Gordon’s Premium Pink Spirit Drink | 名前に「Gin」ではなく「Spirit Drink」とつく製品 |
| Gordon’s 0.0% Alcohol-Free Spirit | アルコールを含まない製品 |
見分けるときは、ラベルの製品名をそのまま読むのが確実です。「London Dry Gin」と書かれていればこのページの1本、果実や柑橘の名前があれば別の製品です。ピンクの瓶は名前が「Spirit Drink」で、0.0%はノンアルコールなので、どちらもこのページのジンとは区別して考えてください。スロージンについて公式サイトは、ジン&トニックにするほか、そのままでも楽しめると案内しています[1]。
公式の飲み方|トニックと氷、ライムのくさび
公式サイトが挙げる定番は、ゴードンにトニック、氷、そしてライムのくさびを合わせるかたちです[1]。250年以上にわたってジントニックの定番であり続けてきた、という言い方で紹介されています[1]。
公式サイトには分量の記載がないため、杜松ではジン1に対してトニック3〜4を起点にしています。ジン45mlならトニック135〜180mlです。割ったあとの強さは「ジンの度数 × ジンの量 ÷ 全体の量」で決まり、1対3ならラベルの度数のおよそ4分の1になります(氷が溶ける分は含めません)。手元の瓶の度数を当てはめた計算と注ぎ方はジントニックの作り方に、トニックそのものの選び方はトニックウォーターの選び方にあります。
公式の定番からは外れますが、甘さを足したくないときは炭酸水で割るジンソーダも家でつくりやすい飲み方です。割合と混ぜ方はジンソーダの作り方に、トニック以外で割るカクテルはジンバックやジンリッキー、ステアでつくるマティーニにまとめています。
なお味わいの印象は、杜松では実際に杯を交わした銘柄にだけ書いています。ゴードンはまだ一献の記録がないため、このページでは公式の記載と、割合・手順までにとどめています。
データの見方|度数と容量が「不明」の理由
図譜のデータ欄の度数と容量は、出典にしている公式サイトの本文で記載を確認できていないため「不明」としています。杜松では出典に記載のある値だけを書き、記載のない項目は埋めずに残しています。日本で流通しているボトルは出品によって度数や容量の表示が異なることがあるので、瓶のラベルか商品ページの表示で確かめてください。ジン全般の度数の目安はジンの度数にあります。
同じ蒸溜所の銘柄としてはタンカレーとTanqueray No. TENを、同じロンドンドライの海外銘柄としてはビーフィーターを図譜に収めています。イギリスの銘柄はイギリスのジンから、ほかの銘柄は図譜の一覧からご覧いただけます。
よくある質問
ゴードンはどこの国のジンですか?
イギリスのジンです。公式サイトによれば1769年にアレクサンダー・ゴードンが始めた銘柄で、杜松の図譜では蒸溜所をスコットランド・ファイフのCameronbridge Distillery、つくり手をディアジオとして記録しています。
ゴードンはどんなジンですか?
ロンドンドライジンです。ジュニパー、コリアンダー、アンジェリカ、リコリスの4種のボタニカルを使い、3回の蒸溜を経てつくられると公式サイトは説明しています。レシピの詳細は公開されていません。
ゴードンの度数は何度ですか?
出典にしている公式サイトの本文には度数の記載がなかったため、杜松のデータ欄では「不明」としています。度数は瓶のラベル(輸入品は日本語の表示シール)に必ず書かれているので、その数字を使ってください。ラベルの読み方はジンの度数にまとめています。
ゴードンのおすすめの飲み方は?
公式サイトが定番として挙げるのは、トニック、氷、ライムのくさびを合わせるジン&トニックです。分量は公式に書かれていないため、杜松ではジン1に対してトニック3〜4を起点にしています。作り方はジントニックの作り方にあります。
ピンクのゴードンや0.0%もジンですか?
公式サイトでの名前は「Gordon's Premium Pink Spirit Drink」と「Gordon's 0.0% Alcohol-Free Spirit」で、どちらも名前に「Gin」はついていません。0.0%はアルコールを含まない製品です。このページで扱っているLondon Dry Ginとは別の製品として見てください。
ゴードンとタンカレーは何が違いますか?
どちらもCameronbridge Distilleryでつくられるロンドンドライジンで、図譜に記録したボタニカルも同じ4種です。公式の説明では、ゴードンは3回の蒸溜、タンカレーは「Old Tom」と呼ばれる蒸溜器で4回の蒸溜とされています。詳しくはタンカレーのページにあります。
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ボタニカルの重なりと産地から、機械的に並べています。
- Cameronbridge Distillery 公式サイト — 2026.09.12 取得(style・botanicals・releaseYear・officialServe)
この図譜の事実欄は、上記の出典に記載のある値だけを書いています。記載のない項目は「不明」「公式に記載なし」としています。