ジンリッキーの作り方|ジン45ml・ライム1/2個・炭酸水の分量と5つの手順、度数

ジンリッキーは、氷を口まで詰めたグラスにライム1/2個(果汁10〜15ml)を搾って皮ごと落とし、ジン45mlを注ぎ、炭酸水95〜120mlで満たして縦に一回だけ混ぜる一杯です。シェイカーは要らず、買い足すのはライムと無糖の炭酸水だけ。砂糖も甘い割り材も使わないので、氷の量・ライムの量・炭酸の扱いがそのまま味に出ます。完成した一杯は45%のジンで約11〜13%。この図譜に収録した銘柄のうち公式に度数の記載がある71銘柄では中央値が45.0%で、レシピ本が前提にしている40%台前半より一段上なので、強く感じたら炭酸水を増やします。マドラーで途中からライムを潰して濃さを動かせるのが、他の割り方にない使いどころです。
ジンリッキーは、氷を詰めたグラスにライム1/2個を搾って皮ごと落とし、ジン45mlを注いで、炭酸水で満たして縦に一回混ぜるだけで作れます。分量の目安は次のとおりです。
| 材料 | 一杯ぶん | 比率と仕上がり |
|---|---|---|
| ジン | 45ml | — |
| ライム | 1/2個(果汁10〜15ml) | 公式に1/4個とする蒸溜所もある |
| 炭酸水(無糖) | 95〜120ml | ジン1に対して2〜2.7 |
| 完成した一杯 | 液量155〜180ml | 45%のジンで約11〜13% |
砂糖もシロップも入らず、割り材も味を持たない炭酸水なので、足した要素と元からある要素をそのまま切り分けて飲めます。裏を返せば、氷が足りない、混ぜすぎた、ライムを搾りすぎた、といった手加減がごまかせません。この記事では、材料と道具、5つの手順、ライムの量と入れ方、レモンや柚子・すだちで作るとき、よく似た一杯との違い、完成した一杯が何%になるか、うまくいかないときの見直しまでを順にまとめます。ジンそのものの成り立ちはクラフトジンとはにあります。
材料と道具|買い足すのはライムと炭酸水だけ
一杯ぶんの材料と、家にあるもので代わりになるものは次のとおりです。
| 材料・道具 | 一杯ぶんの目安 | 代わりになるもの |
|---|---|---|
| ジン | 45ml | — |
| ライム | 1/2個(果汁にして10〜15ml) | 市販のライム果汁、レモン |
| 炭酸水(無糖) | 95〜120ml(グラスを満たすぶん) | — |
| 氷 | グラスの口まで | — |
| 背の高いグラス | 300ml前後 | 手持ちでいちばん背の高いもの |
| マドラー | 1本 | バースプーン、柄の長いスプーン |
| メジャーカップ | 1個 | 大さじ・小さじ |
シェイカーもミキシンググラスも要りません。ジンリッキーはグラスの中で直接組み立てる「ビルド」という型で作ります。ジンのカクテル一覧で見ると、シェイカーが必要なのは9杯のうち2杯だけで、ジンリッキーはそこに入りません。
計量器具も専用のものでなくて構いません。大さじは15ml、小さじは5mlなので、大さじ3杯で45mlになります。メジャーカップを買う前に、まずこれで作ってみて分量の感覚をつかむほうが早道です。
マドラーだけは、あると使い道が変わります。混ぜるためではなく、飲みながらライムを潰すための道具だからです。柄が長くて先が平たいものなら何でも代わりになります。
炭酸水は、糖類も香料も入っていない無糖のものを選びます。フレーバー付きのものは割り材そのものに味が乗るので、この飲み方の前提から外れます。使うジンは、ボタニカルの香りをそのまま立てる辛口の「ドライジン」が標準です。種類の分け方はジンの種類にまとめています。
作り方|5つの手順
ライムはグラスの真上で搾り、搾り終えた皮はそのまま落とします。(AIで生成したイメージです)
- グラスと材料を冷やす。 グラスは冷凍庫に5分ほど入れるか、氷と水を入れて回して水だけ捨てます。ジンも炭酸水も冷蔵庫でよく冷やしておきます。炭酸は液体が冷たいほど水に溶けたままでいるので、ここが抜けにくさの土台になります。
- 氷をグラスの口まで詰める。 隙間が残らないところまで入れます。氷が少ないと、冷えるより先に溶けて薄まります。
- ライムを搾り、皮を落とす。 半分に切ったライムをグラスの真上で搾り、搾り終えた皮をそのままグラスに落とします。強く握り潰さないでください。白いワタまで搾ると、果汁と一緒に苦い成分が出ます。
- ジン45mlを注ぐ。 氷に当てて構いません。ここで一度だけ軽く混ぜて冷やしておくと、次に注ぐ炭酸水との温度差が小さくなります。
- 炭酸水で満たし、縦に一回だけ混ぜる。 グラスを少し傾け、氷に当てず内壁を伝わせて静かに注ぎます。マドラーを氷とグラスの隙間から底まで下ろし、ゆっくり一回持ち上げて引き上げます。
効くのは3と5です。混ぜすぎない理由は2つあって、ひとつは炭酸が抜けること、もうひとつは氷が削れて余分な水が出ることです。ジンは炭酸水より軽く、注いだあとは上のほうに残るので、底から一度持ち上げれば全体が入れ替わります。
炭酸水は、開けたばかりの瓶・缶を使ってください。常温のものを氷に注ぐと、その場で氷が溶けて水が増え、炭酸も一気に抜けます。家でできるいちばん効く一手がこれです。
ライムは搾って落とすか、量って入れるか
ジンリッキーの分量表記が記事によって揺れるのは、ライムの入れ方に2通りあるからです。
| 入れ方 | 量の決まり方 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| グラスの上で搾って皮を落とす | 果汁10〜15ml前後。ライムの大きさで動く | 飲みながら足したいとき。皮の香りも入ります |
| 果汁を量って入れる | 10ml・15ml と決められる | 同じ味を再現したいとき。市販の果汁でも作れます |
最初の一杯は量って作り、2杯目から搾る方式に移ると、自分の適量が決まります。量る場合は10mlから始めるのが無難です。足りなければ後から足せますが、入れすぎたぶんは戻せません。
生のライムから搾れる果汁は大きさでかなり変わります。中くらいのもの半分で、おおよそ10〜15mlが目安です。搾る前に手のひらで転がして繊維をほぐしておくと、軽い力で搾れてワタまで潰さずに済みます。レモンや柚子で作るときの量は、後ろの「ライム以外の柑橘で作る」の表にまとめています。
マドラーで、飲みながら濃さを変える
搾ったライムをグラスに落としたままにするのは、飾りではありません。飲んでいる途中でマドラーを使い、皮ごと軽く潰して酸味と香りを足せるようにするためです。
- 最初の一口が薄いと感じたら — ライムを軽く2〜3回押します。果汁と皮の香りが出ます
- ちょうどいいと感じたら — そのまま飲みます。氷が溶けて薄まってきたら、そこで押します
- 酸が強いと感じたら — 押さずに置いておきます。氷が溶けるぶんで釣り合ってきます
押すほど皮の苦みも一緒に出るので、一度に強く潰さず、少しずつ回数を分けるほうが収まります。この調整ができるのは、砂糖もシロップも入っていないからです。甘みが先に決まっている飲み方では、後から酸だけを足しても釣り合いが戻りません。
蒸溜所が示すジンリッキー|ライムは1/2個か1/4個か
ジンリッキーの分量がレシピによって「ライム1/2個」だったり「1/4個」だったりするのは、作り手の側でも幅があるからです。図譜に収録した銘柄の公式サイトで、ジンリッキー(リッキー)の名前を挙げているものを並べると次のとおりです。データ欄の「公式の飲み方」に載る3銘柄に、公式のカクテルのページで紹介している銘柄を加えています。
| 銘柄 | 公式の記載 | 分量・度数の記載 |
|---|---|---|
| SAKURAO GIN ORIGINAL | ジンリッキー | ジン45ml+ライム1/4個+ソーダ適量、アルコール分10% |
| マキノジン | 炭酸水と香酸柑橘類を使ったジンリッキー | 分量の記載なし |
| AWA GIN | リッキー | 分量の記載なし |
| まさひろオキナワジン | オキナワリッキー | 分量の記載なし |
| タンカレー | No. TENのページでジンリッキーを紹介 | 分量の記載なし |
分量まで示しているのはSAKURAO GIN ORIGINALで、ライムは1/4個、仕上がりは**10%**です。この記事の目安(1/2個・約11〜13%)より、ライムは少なく、仕上がりの度数もやや低めに置かれています。ライムの量で迷ったら、1/4個で作って、足りなければマドラーで潰すか残りを搾り足す順にすると、入れすぎを避けられます。どの組み立てでも、ジン・ライム・炭酸水の3つで作り、砂糖を使わない点は共通しています。
ライム以外の柑橘で作る|レモン・柚子・すだち・かぼす
マキノジンの公式の言葉は「ライム」ではなく「香酸柑橘類」です。香酸柑橘は、柚子・すだち・かぼすのように、そのまま食べるより果汁を搾って使う柑橘のことで、ライムの代わりにそのまま使えます。
| 柑橘 | 入れ方 | 量の目安 |
|---|---|---|
| ライム | 半分に切って搾り、皮を落とす | 1/4〜1/2個(果汁10〜15ml) |
| レモン | くし切りを搾って落とす | ライムと同じく果汁10〜15ml |
| 柚子 | 果汁を量って入れ、皮を薄くひとかけ落とす | 果汁10ml前後 |
| すだち・かぼす | 半分に切って搾り、皮ごと落とす | 果汁10〜15mlになるぶん |
柑橘は大きさで搾れる果汁の量が大きく変わるので、ライム以外で作るときは最初の一杯だけ量って入れると、酸の強さを合わせやすくなります。手順そのもの(氷を詰める→搾る→ジン→炭酸水→一回混ぜる)は変わりません。柑橘を素材に使う銘柄は、柚子を使うジン・すだちを使うジン・レモンを使うジンからたどれます。
ジンリッキーとは|よく似た一杯との違い
「リッキー」は、蒸留酒に柑橘を搾って炭酸水で割る組み立ての呼び名で、ベースがジンならジンリッキー、ウォッカならウォッカリッキーと名前が変わります。いちばんの特徴は甘みを足す材料が一つも入らないことで、まわりには材料が1つ違うだけの飲み物がいくつもあります。並べると関係がはっきりします。
| 名前 | 割り材 | 足す柑橘 | 甘み | 完成の度数(45%のジン) |
|---|---|---|---|---|
| ジンリッキー | 炭酸水 | ライム(搾って落とす) | なし | 約11〜13% |
| ジンソーダ | 炭酸水 | なし | なし | 約11%(1対3) |
| ジントニック | トニックウォーター | ライム | 割り材の糖分 | 約9〜11% |
| ジンバック | ジンジャーエール | レモン果汁 | 割り材の糖分 | 約11% |
| ジンフィズ | 炭酸水 | レモン果汁 | 砂糖 | 約13% |
| ジンライム | なし(割り材を入れない) | ライム果汁15ml | なし | 約34% |
| ウォッカリッキー | 炭酸水 | ライム | なし | ベースの度数による |
いちばん近いのはジンソーダで、ライムを足すかどうかだけの違いです。ジントニックとは柑橘が同じライムで、割り材が味を持つかどうかで分かれます。ジンバックとは甘みの有無と柑橘の種類の2点で分かれます。名前が似ているジンライムは、ジン45mlにライム果汁15mlを合わせて炭酸水で割らない一杯で、度数は30%を超えます。ジンリッキーはこれを炭酸水で割り、ライムを搾って落とす形にしたもの、と考えると取り違えません。
この4つを一列に置くと、甘みなし・柑橘なし → ジンソーダ/甘みなし・柑橘あり → ジンリッキー/甘みあり・柑橘あり → ジントニック、ジンバックという並びになります。同じジンで3つ作ってみると、割り材と柑橘がそれぞれ何をしているかが分かります。割り材ごとの役割と比率の考え方はジンの割り方に整理してあります。ジンを割らずに温度だけで楽しむ側はジンのロックとストレートに、ジンが主役になるショートの側はマティーニの作り方にまとめました。
完成した一杯は何%になるか
度数は、材料に含まれるアルコールの量 ÷ 液体の合計の量で出せます。ライム果汁にも炭酸水にもアルコールは入っていないので、分子はジンのぶんだけです。ジン45mlが45%なら、含まれるアルコールは45 × 0.45 = 20.25ml。
まず炭酸水の量で比べます(ジン45ml・ライム果汁15mlは固定、45%のジンを使った場合)。
| 炭酸水の量 | 一杯の液量 | 完成の度数 |
|---|---|---|
| 70ml(ジンの約1.6倍) | 130ml | 約15.6% |
| 95ml(ジンの約2.1倍) | 155ml | 約13.1% |
| 120ml(ジンの約2.7倍) | 180ml | 約11.3% |
| 170ml(ジンの約3.8倍) | 230ml | 約8.8% |
300mlのタンブラーに氷を詰めると、液体の入る余地は150〜180mlほどです。ジン45mlで組み立てると、**グラスを満たした一杯はおおむね11〜13%**に収まります。
次に、同じ155mlの一杯をジンの度数別に見たものです。
| 手持ちのジンの度数 | 完成の度数(液量155ml) | 40%のときとの差 |
|---|---|---|
| 40% | 約11.6% | — |
| 43% | 約12.5% | +0.9 |
| 45% | 約13.1% | +1.5 |
| 47% | 約13.6% | +2.0 |
| 50% | 約14.5% | +2.9 |
いずれも氷が溶けて加わる水は含んでいない計算値です。飲み終わるころにはこれより下がります。
ここで効いてくるのが手持ちの銘柄の度数です。**この図譜に収録した110銘柄のうち、公式サイトで度数を確認できた71銘柄では、45%以上が50銘柄(うち47%以上が25銘柄、50%以上が4銘柄)、中央値は45.0%**でした。国産クラフトに絞ると、度数の記載がある56銘柄のうち44銘柄が45%以上です。一方、海外の定番ジンは度数の記載がある12銘柄の中央値が42.0%でした。
レシピ本やカクテルブックの45mlという分量は、40%台前半のジンを前提にしているものが少なくありません。国産クラフトジンをそのまま当てはめると、想定より一段強い一杯になります。合わせ方は2通りあります。
- 炭酸水を増やす — 液量を215mlまで持っていくと、47%のジンでも約9.8%に収まります。グラスを大きくするだけで済みます
- ジンを減らす — ジン30ml・ライム果汁15ml・炭酸水105mlの液量150mlにすると、47%のジンで約9.4%です。ジンの香りは弱くなりますが、ライムと炭酸の比率は変わりません
度数の分布と、37.5%という線引きの出どころはジンの度数にまとめました。銘柄ごとの度数は図譜のデータ欄に公式サイトの記載どおり載せています。
どのジンで作るか
足すのはライムだけ。銘柄の素材と方向を揃えるか、対比にするかで選び方が変わります。(AIで生成したイメージです)
ジンは植物の香りを移した酒なので、足すライムと素材が重なる銘柄もあれば、対比になる銘柄もあります。公式サイトにボタニカルの記載がある87銘柄(うち国産クラフト63銘柄)のうち、ライムそのものを使うと明記しているのは4銘柄でした。柚子・レモン・橙などを含めた柑橘の果実や皮まで広げると51銘柄です(2026年9月時点)。柑橘を使う銘柄は足すライムと方向が揃い、茶葉や香辛料を主にした銘柄は対比になります。どちらを選んでも間違いということはなく、同じ銘柄の別の面が出ます。
どんな植物が使われているかはジンの原料とボタニカルに、銘柄ごとの構成は図譜のデータ欄に同じ順で並べてあります。銘柄そのものを選び直したくなったときはクラフトジンの選び方に軸を整理しています。
うまくいかないときの見直し
材料が3つしかないので、気になった点から原因をたどれます。
| 気になるところ | 主な原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 水っぽい、味が薄い | 氷が少ない、混ぜすぎ、炭酸水が多い | 氷を口まで詰める。混ぜるのは一回転まで。液量を155ml前後に戻す |
| 酸がとがる | ライムを搾りすぎ | 果汁を10mlから始める。搾る方式ならマドラーで少しずつ足す |
| 苦い、えぐみが残る | ライムのワタや皮を強く潰した | 搾るときに握り込まない。皮は落とすだけにして、潰すなら軽く2〜3回 |
| 炭酸がすぐ抜ける | 常温の炭酸水、氷に当てて注いだ、開栓から時間が経った | よく冷やして内壁から注ぐ。開けたてを使う |
| 強く感じる | ジンの度数が高い | 炭酸水を増やして液量215mlへ、またはジンを30mlへ |
| ジンの香りが出ない | ライムが多い、炭酸水が多い | ライムを減らす。一度ジンソーダで銘柄の輪郭を確かめてから比率を決める |
直すときは、一度に1か所だけ変えて作り直すのが早道です。氷の量、ライムの量、炭酸水の量の3つを順に動かすと、たいていはそのどれかに行き当たります。
作り置きはできません。炭酸は時間とともに抜け、氷は溶け続けます。グラスに落としたライムも、長く置くほど皮の苦みが出ます。一杯ずつ、飲むときに作るのが前提の飲み方です。
よくある質問
ライムは1/2個と1/4個、どちらが正しいですか?
どちらも使われています。この記事では1/2個(果汁10〜15ml)を目安にしていますが、公式サイトで分量を示しているSAKURAO GIN ORIGINALはジン45mlにライム1/4個、ソーダ適量で、アルコール分10%としています。迷ったら1/4個から作り、足りなければマドラーで潰すか残りを搾り足してください。入れすぎた酸は戻せませんが、足すことはいつでもできます。
ジンリッキーとジンライムは何が違いますか?
炭酸水で割るかどうかです。ジンライムはジン45mlにライム果汁15mlを合わせるだけで割り材を入れないので、45%のジンなら約34%になります。ジンリッキーはそこに炭酸水を加え、ライムを搾って皮ごと落とす形で、仕上がりは約11〜13%です。ほかのジンのカクテルの分量はジンのカクテル一覧に並べています。
ライムがありません。レモンや市販の果汁でも作れますか?
作れます。市販のライム果汁なら量が決まるので、むしろ同じ味を再現しやすくなります。10〜15mlを目安にしてください。レモンに替えても成立し、その場合は酸がやわらかく、皮の香りの出方も変わります。ただし搾った皮をグラスに落とす組み立てなので、生の果実を使うと皮の香りが加わるぶんだけ仕上がりが変わります。市販の果汁で作るときは、香りを補う意味でレモンやライムの皮をひとかけ落とすと近い形になります。
ジンリッキーとジンソーダは何が違いますか?
ライムを足すかどうかだけです。どちらもジンを無糖の炭酸水で割る飲み方で、砂糖も甘い割り材も使いません。ジンソーダはジンと炭酸だけなので銘柄の香りがまっすぐ出て、ジンリッキーはそこにライムの酸と皮の香りが乗ります。どちらが正しいということはなく、銘柄の輪郭を確かめたいときはジンソーダ、飲みながら酸味を動かしたいときはジンリッキー、という使い分けになります。